オープニング・ナレーション集

「THE TWILIGHT ZONE」の印象的なオープニング・ナレーションには、幾つかのパターンがある。
我が国で放送された「未知の世界」の日本語版は、その音声テープが行方不明となっており、その正確なオープニング・ナレーションは当サイトでも「不明」のままとなっていたが、2002年の9月に発見された2冊のオリジナル録音台本によって、遂に確認された。資料の特性上、多少の言い回しの違いはあったかも知れないが、録音台本はいずれも番組最終期の物である為、大きな変更はなされていないと推測出来る。故に、これが「決定版」であると言って過言ではないだろう。
一方、「ミステリーゾーン」はと言うと、細かい言い回しの異なるヴァリエーションが数多く存在する。「何処がどう違うのか」見比べて欲しい。
以下に現在解っている限りのナレーションのヴァリエーションを紹介したい。

「未知の世界」 NEW!
「これは、いまだ、人間に知られざる次元における物語である。そこには空間の観念もなければ、時間の観念もない。無限に広く、又無限に小さく―光と影の中間にあって―科学と迷信、空想と知識―その間に横たわる世界・・・それは想像の世界である。我々はこの世界を『未知の世界』と呼ぶ」

日本版DVDシリーズ「ミステリーゾーン」
この日本コロムビアによるDVDシリーズでは、第1シーズン全36話を始め、日本語版テープが失われたエピソードは新たに録音し直されている。最も新しいヴァージョンのナレーションを掲載する。

「人間の英知をはるかに超えたところに五次元の世界が存在します。その大きさは宇宙よりも広大で、時は無限に流れています。五次元の世界は光と影のはざま、科学と迷信の中間にあり、そして知性の山と恐怖の谷の間に横たわっているのです。この空想の次元を我々はこう呼んでいます。ミステリーゾーン」

「ミステリーゾーン」

「ミステリーゾーン。不思議な物語が決して不思議ではなくなる世界。空想の力によってのみ知る事の出来る謎の世界。では、ミステリーゾーンのお話をこのテレビで御覧下さい。」


「これは別世界への旅です。目や耳や心だけではなく、想像に絶した素晴らしい別世界への旅・・・あなたは今 ミステリーゾーンに入ろうとしているのです。」


「これは別世界への旅です。目や耳や心だけの別世界ではなく、想像に絶した素晴らしい世界への旅・・・あなたは今 ミステリーゾーンに入ろうとしているのです。」


「これは別世界への旅です。目や耳や心だけの別世界ではなく、想像に絶した素晴らしい世界への旅・・・あなたは今 ミステリーゾーンへ入ろうとしているのです。」


「これは別世界への旅です。目や耳や心だけの別世界ではなく、想像を絶した素晴らしい世界への旅・・・あなたは今 ミステリーゾーンへ入ろうとしているのです。」

「これは別世界への旅です。目や耳や心だけの別世界ではなく、想像を絶した素晴らしい世界への旅・・・あなたは今 ミステリーゾーンに入ろうとしているのです。」

「ミステリー」
これは、我が国でのナイター中止時の「雨傘番組」として「ミステリーゾーン」が放送された時の3話のみに使用された珍しいヴァージョンである。

「これは別世界への旅です。目や耳や心だけの別世界ではなく、想像に絶した素晴らしい別世界への旅・・・あなたはこれから ミステリーの世界へ入ろうとしているのです。」


”THE TWILIGHT ZONE"

"There is a fifth dimension beyond that which is known to man. It is a dimension as vast as space and timeless as infinity. It is the middle ground between light and shadow, between science and superstition, and it lies between the pit of man's fears and the summit of his knowledge. This is the dimension of imagination. It is an area which we call the Twilight Zone."

"You're about to enter another dimension, a dimension not only of sight and sound but of mind. A journey into a wondrous land of imagination. Next stop, the Twilight Zone!"

”You're travelling through another dimension, a dimension not only of sight and sound but of mind; a journey into a wondrous land whose boundaries are that of imagination. That's the signpost up ahead ___your next stop, the Twilight Zone!"

"You're travelling through another dimension, a dimension not only of sight and sound, but of mind; a journey into a wondrous land whose boundaries are that of imagination___Next stop, the Twilight Zone!"

"You unlock this door with the key of imagination. Beyond it is another dimension; a dimension of sound, a dimension of sight, a dimension of mind. You're moving into a land of both shadow and substance, of things and ideas. You've just crossed over into the Twilight Zone."


「トワイライト・ゾーン−超次元の体験−」 TWILIGHT ZONE THE MOVIE
’83年の劇場版のナレーションも合わせて紹介しておく。日本語版に関しては、'86年11月TBS系で初放映された「月曜ロードショー」での翻訳を参照する。
尚、この劇場版ではオープニングとエンディングに、それぞれ別のナレーションが流れるので両方を比較してみたい。

"You unlock this door with the key of imagination. Beyond it is another dimension; a dimension of sound, a dimension of sight, a dimension of mind. You're moving into a land of both shadow and substance, of things and ideas. You've just crossed over into the Twilight Zone."

「想像力という鍵でこの扉を開くと、そこは異次元の世界です。音の広がり、視界の広がり、心の広がり。そこは影と本質、実体と観念の世界。そこへ今、貴方は足を踏み入れたのです。『トワイライト・ゾーン』へ。」


"There is a fifth dimension beyond that which is known to man. It is the middle ground between light and shadow, between science and superstition, and it lies between the pit of man's fears and the summit of his knowledge. This is the dimension of imagination. It is an area which we call the Twilight Zone."

「人間の知らない五次元の世界は存在するのです。それは光と影の間に、科学と迷信の間に、人間の恐怖のどん底と知識の高みの間に横たわる領域。想像上の空間。それを私達は『トワイライト・ゾーン』と呼ぶのです。」


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