THE TWILIGHT ZONEの第1シーズン分全36話が、かつてNTVから「未知の世界」という邦題で放送後再放送されない背景には、第2シーズン以降がTBSにより「ミステリーゾーン」と改題されて放送された事に加え、日本語吹替え版が紛失してしまったという非常に残念・無念な事情もある。
しかし、「ミステリーゾーン」となった第2〜5シーズン分は日本未放映の4つのエピソードと第1シーズン分を除いた全116話がいつでも再放送可能か、と言うとそうではない。以下にタイトルを挙げ、その理由を探ってみた。
※AXNでの「狂った太陽」題での放送に関しては「名もなき依頼人」様からご指摘がありました。心から感謝致します。
ep.42 THE EYE OF THE BEHOLDER 「みにくい顔」
パイオニアLDC発売のLD−BOX「特別篇」に字幕版で収録された事からして、日本語版行方不明か?
※2005年8月2日、AXNにより放送。
ep.43 NICK OF TIME 「素晴らしき未来」
これはCS放送での再放送が確認されていない。日本語版は存在する。
※2005年6月7日、AXNにより「素晴らしい未来」題で(但しこれは初ではない)放送。
ep.59 A HUNDRED YARDS OVER THE RIM 「幻の砂丘」
同じくCS放送での再放送が確認されていないエピソード。
ep.61 THE SILENCE 「沈黙の世界」
雨傘番組として「ミステリー」で放送された第2話、日本語版行方不明。
ep.62 SHADOW PLAY 「夢の世界」
同じく「ミステリー」の第1話、日本語版行方不明。
しかし第3話として放送されたep.68 THE SHELTER「生と死の世界」は、その初放映直後(翌週の土曜日)からシリーズが続いていた為、日本語版は無事に保存されていたという。
ep.75 THE MIDNIGHT SUN「狂った太陽」
昭和40年と44年の再放送時に放送されず、そのまま劇場版公開後の昭和61年・1986年の米国順再放送から『二つの太陽』題で再放送される様になった。特殊な例である。
※2005年7月19日、AXNにより『狂った太陽』題で放送。
ep.93 THE LITTLE PEOPLE 「こびと虐殺」
昭和44年1月6日の再放送後、タイトルから放送自粛。日本語版の存在自体は確認されておりパイオニアLDC発売のLD−BOX「Vol.7」に収録された。
※2006年5月30日、AXNにより放送。
※2009年4月28日、チャンネル銀河により改題され「リトル・ピープル」題で放送。NEW!
ep.97 THE GIFT 「天よりの使者」
昭和40年9月25日の再放送後、削除。このエピソードが何故再放送リストから消えたのかは全く理由が判らない。
ep.115THE NEW EXHIBIT「陳列された目」
第4シーズン、60分版になってからの唯一の再放送されないエピソード。残酷描写ゆえか?